アーラ チーズ 原材料・製法へのこだわり

職人による丁寧なチーズづくり

チーズづくりをさかのぼること数百年前。

驚くことに現在の製造工程は、当時からほとんど変わっていません。

機械による作業もありますが、多くは昔ながらの製造工程と

自然由来の原材料により、手作業でつくり、検査し、評価を行っています。

職人の丁寧な手しごとが、おいしくて味わい深いチーズづくりを支えています。

真摯な姿勢

アーラのチーズ職人になるには何年もの研修が必要です。感覚を研ぎ澄ますことから始まり、伝統的なチーズ製法を学び、チーズづくりの技術を習得します。だからこそ、チーズ職人はすべての商品を誇りを持って出荷できるのです。

重要な原材料

高タンパクで自然由来の地元産ミルクは、見事な品質のチーズを生産するための重要な原材料です。アーラの工場は、酪農場から100キロ以上離れていないため、チーズに使うミルクはいつでも新鮮。アーラ チーズはいつもこうしてつくられています。

職人の肌感覚

チーズ職人はすべての工程において、手や味覚を使い、触ることで、チーズを評価しています。数週間熟成中のカード(凝乳)とホエー(乳清)から、チーズの様子や味わいを確かめ、アーラ チーズが最後のひとくちまでおいしくなるよう仕上げます。